治験薬概要書など翻訳の仕事を探している

翻訳の仕事を探している皆さん、最近、治験に関する翻訳の仕事が
注目されているのをご存知ですか。
治験薬には治験薬概要書というものが必ずついています。
これはその薬の成分や用法・用量、禁忌事項、副作用などが書かれています。
病気で苦しんでいる人たちは自分の病気に効果のある、新しい薬を待っています。
厚生労働省の認可が下りて、自分の手元にやってくるのを待っているのです。
そのためには、海外で開発された薬品も治験が進むように、
治験薬概要書の翻訳を一日も早く、しかも正確に進めなくてはいけません。
すぐに臨床に使えなくても、新しい開発の足掛かりができるかもしれません。
あなたも障害者に優しい社会を築く一助になるよう、翻訳の仕事を探してみませんか。


大宮で歯科衛生士の求人を探す予定も

年に数回ですが、埼玉県障害者交流センターのイベントに参加します。
週末はミニコンサートとスポーツの予定なんですが、
親戚に頼まれて大宮で歯科衛生士の求人を探す用事も出来ました。
1日の予定が目白押しなんですが、最近は寒さのせいもあり、
家でごろごろして過ごすことも多かったのでちょうどよいかなと思っています。
埼玉県障害者交流センターではボランティアも募集していますので、
ご興味のある人はぜひサイトを覗いてみてください。


最近の私のおすすめベッドリネンはコットン100%の肌触りの良い物。

いとこの子供には軽い障害があります。
私や私の家族は付き合いも長く、小さな時から知っているので
優しくて明るいいとこの子が大好きなのですが、
世間から誤解されることも多く、いとこ家族にはつらい事もあるようです。
世間が好奇の目で見るのは知識がないからというのが主な原因の様に思います。
知らない事は誰だって怖いものです。
娘と一緒におすすめベッドリネンにくるまって眠る寝顔を見ていると、
少しでも世間に理解が広まって暮らしやすい社会になれば、と考えてしまいます。


製本されたものを見て感無量でした

とある公共団体のイベントのお手伝いをしています。
障害者の方と共同でボランティア活動を行うのですが、
一緒に作ったお菓子や表紙をデザインして製本したノートを
フリーマーケットなどのイベントで販売したりといったことが多いです。
いつもはお菓子作りを手伝う私ですが、
今回は初めてノートの製本を手伝いました。
お菓子の仕上がりも嬉しいですが、
製本されたノートの仕上がりをみるとちょっと胸がいっぱいになりました。


結婚相談所の埼玉支社がある駅は結構お年寄りが多いです。

最寄駅に新しいスロープが出来ていました。
結婚相談所の埼玉支社がちょうど新しいスロープの出来た側にあったので、
スロープ新しくなりましたね、なんて相談員の方と盛り上がってしまいました。
スロープが出来た事で車いすでの通行とか楽になるだろうなぁとは思っていたのですが、
膝の悪いお年寄りなんかも階段を使わず駅改札に上がれるようになるので
凄く喜ばれているみたい。
普段なかなか考えないけれど、お年寄りにもやさしい街づくりって素敵だなぁ
と思ったりしたのでした。


ダイビングを埼玉で習っているという変わり種の私です。

ダイビングで埼玉を脱出する機会が多くなったこの頃、
先日訪れた海で、障害者ダイバーのAさんと出会いました。
埼玉のスクールでは、残念ながら障害者向けの講習は行っていないのですが、
交流のある他県のスクールはハンディキャップダイビングのノウハウがある老舗だそうで、
そのスクールと合同で行われたイベントに参加したのです。
Aさんいわく、ダイビングは「年齢も性別も障害すらも関係なく、
皆で楽しめる究極のバリアフリー」なのだとか。
私も本当にそう思います。


便利屋になりたいという甥

中学生の甥っ子がいるのですが、
先日会ったときに「僕、便利屋になりたい」と、言ってたんです。
何事かと親に尋ねたら、どうやら祖父母の家の修理や整理に
便利屋を雇い、その際に甥っ子が祖父母の家に泊っていたらしいんです。
何でもできるカッコいいお兄さんをみて憧れたんですね。
祖父母を大事にしたいという優しい気持ちを大切に、大人になってほしいものです。
そういえば、甥は駅で目の不自由な方のアシストをしているところをみたことがあります。
心配なさそうですね!


autocad ltの設計にない「粋」。

ノーマライゼーションという概念が一般に普及し、
新たに都市を設計する際は、この概念に寄り添い設計されるようになりました。
たとえば、坂道のスロープだったり、車椅子でも安易の移動が可能な設計で、
さらにそれらはパッと見て垣根がないように自然に作られていたりします。
健常者は気にも止めなくても、
障害者が垣根に気付く町はやっぱり過ごしにくいと思うのです。
大分昔に、都市の設計をする方の仕事場にお邪魔する機会があり
その方が製図板に一生懸命向かっていた姿が印象的です。
現在は一般的にautocad ltで設計しているでしょうが、
あの頃は製図には「粋」がありましたね。


盗撮で逮捕され弁護士を呼ぶなんてありえない。

社会的弱者を狙った犯罪程ほど下衆な犯罪はありません。
例えば、障害者を狙った多目的トイレに盗撮カメラを設置などもっての他。
盗撮で逮捕され弁護士を呼ぶなんて、どうかしていると思います。
障害者はトイレも大変な方も多いのに、
公共の施設で別の心配をして用を足さなければならない社会は嫌ですよね。
障害者に優しい優しくない以前に犯罪は行けない事ですが、
人の弱みに付け込む様な人間を作らない社会であってほしいものです。


水道工事は早く終わってほしい

いくらバリアフリーの建物が増えたといっても、
実際車いすの方からすると、外出するのは一苦労という話を良く聞きます。
道路にしても工事中が多く、段差が増えて大変です。
先日話を聞いたYさんの家の周りは半年前から道路工事が終わらず、
最近は水道工事まで始まったそうで、駅までいくのに遠回りしないといけないのだそう。
仕方のないことだとしても、せめて水道工事だけでも早く終わって欲しいですね。
工事の通り抜け対応にしては考える余地があるかもしれません。


トイレ修理で私のノーマライゼーションの侵害中。

ふと気づいたのですが、公園のトイレ、
駅のトイレに行くと必ず障害者に優しいトイレがついています。
これは社会のノーマライゼーションが確実に進んでいる証拠ではないでしょうか。
普段行うことに健常者と障害者の壁が少ないほど、
お互いの生活は快適になるものです。
しかしです、こちらも最近気づきました。
私がトイレに行くと何故だかトイレ修理中とか
清掃中の看板が出ていてトイレに入れないことが多いのですが、
これは私のトイレノーマライゼーションの侵害なのではないでしょうか(笑)


パチンコホールの装飾はわかりやすいサイン

バリアフリーの建物は数十年前に比べてだいぶん増えてきていると思いますが、
パチンコ店やパチスロ店でもバリアフリー対応が進んでいるんですね。
車いすのお客については優先入場もあるそうです。
ふとパチンコホールの装飾を思い浮かべましたが、
たとえば弱視の方でも見分けやすい、わかりやすいサインであるように思います。
騒がしい、目がちかちかするという意見もあるかとは思いますが、
好みの問題でもありますし、わかりやすいというのは良いことだと思います。


品川へ肩こり治療に出かけたら…

今日は久しぶりに品川へ肩こり治療へ出かけました。
治療院の先生にはかれこれ数年お世話になっています。
ここは一度いけば半年は持つ、とってもコスパの良い治療院なんです。
この先生の素晴らしいところは、視力障害者の支援として、
鍼灸あんまマッサージの講師をずっと行っていること。
先生が言うには、目以外の感覚を使う視力障害者の方は
優れたマッサージ士になることが多いとのこと。
先生の教え子で今度資格を取得する方が、
先生のところでしばらく働くことになるらしいです。
素敵ですね。


犬の皮膚病を治してあげたい

私の家の近所をいつも通る盲導犬と飼い主さん。
もうかれこれ5年は一緒にいるように見受けられますが、
最近、見かけるたびに犬の皮膚病が進行しているようで心配でした。
ちょうど友人に犬用のサプリメントを販売している人がいるので
症状を伝えてみたところ、アトピーのようだとのこと。
お試し用のサプリメントをもらったので、思い切って飼い主さんに話しかけたところ、
病院でも中々治せないそうで、喜んで受け取ってもらえました。
少しでも良くなればいいなと思います。


例えば、排水溝のつまりがすぐに直るなら。

耳の聞こえない作曲家が色々騒がれましたが、
こういう事がまた障害者を生きづらくするなと感じました。
障害があるからと大手振るのもおかしいですが、
惨めにするのもおかしいことですよね。
社会で限りなくその障害を障害と言えなくして行く事が
今求められることなのではと思っています。
例えば排水溝がつまりを起こせばそれは排水溝の障害ですが、
すぐに誰かが解決してくれる世界だとしたらそれは障害でなくなるかもしれません。
障害者を孤立させない世界いつかくるでしょうかね。


人に優しいユニバーサルな看板と横浜の看板の共通点

ユニバーサルデザインの看板が多くなってきました。
特に主要な都市に行くと駅は、誰が見ても一見して解りやすいようにデザインされています。
書体などもユニバーサルデザインフォントが使用されていたりもして、考えられていますよね。
先日、横浜の中華街に行く機会があったのですが、
あそこに並ぶ横浜の看板も一見して解る作りになっていますよね。
「美味しそうな料理」に「食べ放題」、「世界一」などすぐに解ります。
とはいえ、看板だけではどの店がいいのかまったく判断ができないのが、惜しいですが。
これからも解りやすい看板が増えるといいですね。


スーパーコピーで文流用(出典忘れ)

一定数の従業員を抱えている会社には、
規定数の障害を持つ方を入れるという条項があります。
それが不可能な場合は、相応の金額で免除されるそうですが、これってどうでしょう。
以前本で、役所の職員こそ障害のある方に開かれた職場であるべきだと読みました。
お情け的に枠を設けられて仕事を行うという事は少なからず苦痛を伴います。
しかし、圧倒的に開かれた環境ならば効率も上がるはずで、
役所こそその場にふさわしいとの趣旨だったはずです。
読んだ物そのままスーパーコピーですが
「役所は保身ばかりでなく、今変わるべきです」